ふくの湯のあるまち歩き 昔ながらの銭湯の風情はそのままに、モダンな装いの設計は、銭湯再生の専門家、今井健太郎氏の手によるもの。そのコンセプトは「ご利益気分な銭湯」で、ふすま絵や欄間彫刻調の装飾的なイメージで彩られている。 弁財天の湯と大黒天の湯が、週ごとに男女入れ替わり、ペンキ絵の二大巨匠である中島盛夫氏と丸山清人氏がそれぞれの湯に描いている。ぜひ浸かっていただきたいのは、弁財天の湯の壺風呂。ご利益かなうパワースポットとでも呼びたくなる心地よさ。日中営業なのが嬉しい。 ふくの湯のお湯 ふくの湯サービス ふくの湯の坂物語 ふくの湯のあるまち歩き