銭湯アート回顧展ページ

sugihara_image.jpgデザインインスピレーション sugihara-5076_20200413171253222.jpg玄関ののれんは、夜になるとライトが当たり、上から降っているようにあしらわれた金色のペイズリーがより輝き、お客様を階下のエキゾティックな白山銭湯の入口へ自然と誘ってくれることと思います。 hakusan_noren2018-1039.jpg男湯女湯へ入るときには、舞台衣装のように華やかに装飾されたのれんが迎えてくれます。そののれんをくぐって、磨き上げられた清潔感のある浴場に入ると、ダイナミックな美しいペイズリー柄のタイル絵に出会えます。ゆっくりと温まってリラックスして脱衣所を出るときには、より親しみやすさのあるインド風モチーフのれんが送ってくれます。このように行き帰りで異なる雰囲気ののれんをお楽しみ頂ければ幸いです。 sugihara-5074.jpg sugihara-5073.jpg脱衣所の上を見上げると「布天井」と呼ばれる透け感のある布が、風をはらみ、アジアリゾートのような雰囲気を醸し出しています。実際にインドで更紗作りに使われていたウッドブロックを手に入れ、版を押して作りました。 hakusan_noren2018-1042.jpg各脱衣所の鏡の近くにあるのは、インドで「フローティングフラワー」と呼ばれる、お客様への歓迎の気持ちを込めたお花。今回は「水替えしなくてよい」花を使い、色・デザイン共にインドスタイルで、作成して頂きました。ちなみにインドで人気の花はマリーゴールド、バラ、ジャスミンだそうです。女湯の洗い場のタイルにもバラのモチーフが描かれており、そこからお花を飾るヒントを頂きました。 sugihara-5086.jpg sugihara-5082.jpg

エキゾティック銭湯 白山浴場へようこそ!

浴場内を彩る大胆なペイズリー柄は白山浴場の特徴のひとつ。タイル絵として珍しいこのデザインは、先代の女将が何回かのインド旅行から発想したとのこと。
そこで今回は白山浴場のシンボルとも言えるこのペイズリー柄を主役に据え、その発祥の地、イランやインド、パキスタンの国境近くのエキゾティックな世界観を感じて頂ければと考え、テーマを「エキゾティック銭湯」としました。
そして瀬戸にまで発注したという浴場や浴槽内のターコイズブルーやグリーン、ピンクやオレンジなどの鮮やかなタイルの色をもとに、全体の色彩計画を立てていきました。

クラブについて

●色彩心理カウンセラー・カラーワークショップ・コーディネーター
杉原佳子 with チーム彩時気

 

杉原佳子:文京生まれ。「色彩学校」の講師・事務局を経て、現在は「アトリエNEST」主宰(FBページあり)。子ども、大人、シニア等を対象に、色を楽しむワークショップを企画・実施。「色彩と墨にたわむる…」を始め、チーム彩時気(村西恵津・佐々木はるみ+α)として、色彩・季節感・人の心にフォーカスしたワークショップ等を開催している。(社)国際アートセラピー色彩心理協会正会員。

のれん作成:村田千代
フローティングフラワー作成:フラワーショップこぶしの木・並木千明
色彩&デザインアドバイス:村西恵津・佐々木はるみ・菅野和子
全体デザイン&色彩・総監修:杉原佳子(アトリエNEST主宰)

住所

〒112-0001 東京都文京区白山2−7−1

電話

03−3811−1052

定休日

月曜

営業時間

16:00〜23:30